TOPICS
トピックス
M&A案件事例:株式会社サイバービジョンホスティング(CVH) M&Aの裏側をOkayOkay代表岡田が解説
- ブログ
2017年に調剤薬局チェーンなどを展開するグループ企業の傘下入りをした株式会社サイバービジョンホスティング(CVH)。
傘下入り後、数年間に亘り安定的な収益を上げていたが、ホールディングスの本業回帰への経営方針を受けて、シナジーのある売却先を探したいと、OkayOkay代表岡田へご相談を頂く。
実質EBITDA、ネットキャッシュを確認の上、ターゲットレンジを決め、M&A候補先を、弊社OkayOkayにてリサーチ。
候補先10社ほどの中から、最終的に、CVHの事業に対する理解も深く、ネット決済をメインに数多くの会社をM&Aで傘下に入れているテレコムクレジット株式会社にご検討いただくこととなる。
DDとトップ面談を迅速かつ丁寧に行い、2024年1月に意向表明、詳細な条件交渉を経て、2024年3月下旬には調印、2024年4/1にクロージングに至る。
以上、簡単にM&Aの流れを実績を元に解説させて頂きましたが、IT業界、ゲーム業界のM&Aは弊社がトップクラスの実績と自負しておりますので、営業支援のご相談からでも、お気軽にお問い合わせ下さい。
貴社の課題解決の1つの手段として、M&Aによる大手傘下入り、大手企業様にとっての新規事業取り込み策としてのM&Aなど、様々なご要望にお応えしております。
筆者:株式会社OkayOkay 代表取締役社長 岡田 圭治